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村田 茂
生涯一現場職人。静かなる闘志を胸に秘めた社長の頼れる右腕
[ダイジェストビデオ]
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敬愛する兄の背中を追い続けた修業時代
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板金業界は長く、もう10年以上ものキャリアになります。以前の会社でお世話になっていた親方は、とても部下思いで指導熱心な方でした。
現社長である兄とは現場で一緒に働いており、当時から公私ともに刺激を受けていましたね。仕事で覚えることはたくさんありましたが、あのころはとにかく夢中でやっていたのを覚えています。元々、コツコツ作業をするのは苦ではない方だったので、自分には合っているとも感じていました。
手強い雨漏りもチームワークで勝利を勝ち取る。
私たちのもとには「他の業者さんで止められなかった」との悲痛なお客様の声が多く寄せられます。この先どうなってしまうのか不安に思われている方ばかりであり、元の明るい生活を取り戻していただくためにも、私たちは絶対に雨漏りを止めなければなりません。
無事に施工が終わり、お客様が喜んでくださる姿を見るのが何よりも嬉しいですね。頼りにされている以上、仕事に妥協は一切許されません。その姿勢こそが、雨漏り修理100%を達成し続ける要因の一つでしょう。また、私たちはチームワークにも自信があります。みんな明るく元気があり、職場の雰囲気がとてもいいんです。社員同士の距離が近いからこそ、一人では難しい仕事でもチームとして乗り越えることができるんですね。
仕事は当然のように楽ではありません。現場で直面する壁、課題にはいつも苦しめられています。それでも、一つ一つ目の前の問題を乗り越えていくことで、職人として、また人としても成長していっているという実感がありますね。日々精進できる環境にあるのは、幸せなことなんだとも感じています。
目指す高みは「日本一の板金屋」
よく皆さまから「笑顔がいいね」や「誠実に仕事をしているね」といった温かい言葉をかけていただきます。自分の長所を活かしつつ、これからもさらなる人間力の発展に努めていきたいですね。
目標は「日本一の雨漏り修理の板金屋」になることです。私はこの仕事が好きで、誇りを持っています。これからも真摯に業務に取り組む姿勢を忘れず、生涯一現場主義でやっていきたいです。会社のため、お客様のため、そして家族のために、これからも邁進します。